企業情報

CORPORATE INFORMATION

社長メッセージ

MESSAGE

モコムグループ社長メッセージ
現在、世界中の企業の栄枯盛衰に見られるように、昨日の成功が明日の成功を約束してくれるわけではありません。
時代の変化に迅速に対応することのできる企業だけが生き残り、当面の繁栄を享受できます。
そのような厳しいビジネス環境のなかでも、時代の変化に対応しながら、変わらず世の中に貢献できる企業を目指し、MOCOMグループでは3つの方針を掲げ、事業活動を行っております。

1. 製品の品質を第一に考え情熱を傾ける。
Devote all our Heart into Product Quality.

2. お客様の生活を便利でよりよいものにする。
Make Customer’s Life Convenient and Enjoyable.

この2つに込めた思いは、お客様が私たちの製品・サービス1つ1つに感動していただくことにより弊社のファンになっていただきたいということです。私たちが勝手に思いこんだ製品やサービスをお客様に押し付けるのではなく、お客様が望んでいる製品・サービスをきっちりと提供できる企業を目指すことにより達成したいと考えています。そのため社員間で目指すべき方向性に相違が生じた場合には、必ずこの2つの方針に立ち返り、軌道修正しております。

3. 私たちの幸せは私達のベストな仕事で築いてゆく。
Build up our Happiness by our Good Work.

「幸せ」には金銭的なもの、信頼関係のある社風、学習・成長の機会がある、個性が認められるなどの意味を込めております。この方針は「幸せ」は会社に与えられるものではなく、各社員が会社全体を考えながら、自分の責務を遂行するために挑戦し、最善の仕事をした結果獲得できるものであるという考え方を示しており、前記2つの方針を遂行するための根本方針となっています。

私たちの提供する製品・サービスは、個性ある社員一人一人の努力の結集です。これからもMOCOMグループ各社員が3つの方針に基づいて「仕事の意義・目的」を常に意識し「お客様が望んでいる製品・サービス」の提供につながる貴重な価値を発見できるよう努めて参ります。今後とも末永くお付き合いくださいますようお願い申し上げます。

モコムグループ代表

町山正成

会社概要

CORPORATE PROFILE

株式会社モコム


株式会社PDP


Global Mocom Transcending Inc.

沿革

CORPORATE HISTORY

1990年
(平成2年)
株式会社モバイルエンジニアリングを神奈川県川崎市に設立
資本金1,000万円にてスタート
1991年
(平成3年)
商号を株式会社モコムに変更
1993年
(平成5年)
NEC社製ポケットベルやアルインコ社製トランシーバーなどの通信機器製造拠点
としてフィリピンのカビテ州にMocom Philippines Incを設立
2000年
(平成12年)
樹脂成型、樹脂金型及び塗装・印刷を担う拠点として
Global Moulding Technology Incをフィリピンのカビテ州に設立
飯田電機工業社製イグニッションモジュール用部品、オムロン
社製券売機用部品、富士通社製ATM用部品、車載用部品等の樹脂製品を製造
2005年
(平成17年)
住友重機械工業社製の医療及び半導体関連向け装置の金属部品/
筐体製造を担う拠点として 板金事業を開始
2015年
(平成27年)
NEC社製携帯電話の基板設計を担う株式会社ピー・ディー・ピーを傘下に入れる
2016年
(平成28年)
Mocom Philippines Inc.とGlobal MouldingTechnology Inc.が合併
2018年
(平成30年)
Global Mocom Transcending Inc (略称GMTI)に社名変更

主要取引先

PARTNERS

アルインコ(株)
市川ゴム(株)
(株) エム・コット
(株) 光真製作所
(株) 三球電気製作所
(株) 島津製作所
東信電気(株)
原田工業(株)
マーズインテル(株)

飯田電機工業(株)
NECプラットフォームズ(株)
オムロンソーシアルソリューションズ(株)
サイバネットシステム(株)
シークス(株)
スミナック(株)
日本電気(株)
富士通フロンテック(株)
ミツミ電機(株)

(株) 石井表記
(有)NMK
(株) ケーユー技研
サンリツオートメイション(株)
シチズンファインデバイス(株)
住友重機械工業(株)
日本モレックス(株)
(株) プラーナー